すみだ国際学習センターを視察

2017年2月2日

墨田区錦糸小学校内にある「すみだ国際学習センター」を同僚議員と共に視察しました。
墨田区では、外国から墨田区立中学校に転入してきた中学生のうち、日本語や学校での勉強がわからなくて困っている子どもや、母国と日本の生活習慣の違いにより学校での生活に不安をもっている子どもへの学習支援をするためにこの教室を開設しました。(平成19年9月)
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ここでは日本に来たばかりの生徒に対して集中的に日本語指導を行い、学校生活へ適応できるよう支援を行うとともに、学科の学習内容にかかわる指導も行っています。
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また、FSC(外国人生徒学習の会)では、生徒への継続的支援を行うと共に、FSCママチームとして保護者の支援も行っています。
葛飾において本年度より実施予定の日本語指導が必要な児童・生徒への教室開設に向けて、課題など貴重なアドバイスをいただき勉強させていただきました。

部落解放同盟の新年旗開き

2017年1月14日

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1月13日、部落解放同盟葛飾支部の新年旗開きにお招き頂き出席、挨拶をさせて頂きました。(於 仮奥戸集会所)
青木区長のご挨拶の後、松島支部長から今なお続く差別落書きの現状、狭山事件の裁判の進捗状況などについて報告がありました。
差別解消、人権に関わる法整備が進む中にあっても長い道のりである、差別の無い、人権を守る社会を実現するため確実に前進することを願い、私は私の立場で推進していきたいと思います。m(__)m

足立児童相談所を訪問

2016年12月19日

12月13日、同僚議員とともに足立児童相談所を訪問し、所長、都職員から現状と課題などについてお話しを伺い、施設内をご案内いただきました。img_2203

 

児童福祉法の改正により、特別区に児童相談所の事務移管が可能となりました。本区においても設置を検討しております。

現在、葛飾区は足立児童相談所の管轄にあり、子ども家庭支援センターと連携し、緊急重大の事態等については足立で対応しております。今回、本区での設置における課題解決の道筋を探るため勉強をさせていただきました。大変に大事な事業であることを一層認識しています。_20161215_105554

恒例行事 もちつき大会

2016年12月11日

各町会の恒例行事、もちつき大会が開催され、奥戸1丁目、2丁目、奥戸町会、北、南、東新小岩8丁目の6会場にお邪魔しました。12月4日、11日の両日とも暖かい日差しのもと、賑やかに行われていました。私も各町会ご自慢のお雑煮や豚汁などをご馳走になりました。師走のもちつき大会は恒例の伝統行事として地域に浸透しています。食中毒など衛生面に考慮し中止になるところもある中、役員の皆様の並々ならぬご苦労がおありだと思います。本当にありがとうございます。m(__)m
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予算要望を区長に提出

2016年12月6日

11月24日、青木かつのり%ef%bc%91%ef%bc%91%ef%bc%8e%ef%bc%92%ef%bc%94%e4%ba%88%e7%ae%97%e8%a6%81%e6%9c%9b%e3%80%80%e5%86%99%e7%9c%9f葛飾区長とお会いし、来年度予算編成に関する会派の要望書を手渡しました。要望書では①東京理科大学や東京聖栄大学などとの産学公連携事業の推進②葛飾版ネウボラの構築③避難所となる公共施設への非常用発電設備の設置など、6分野159項目を要望しました。

青木区長は、「共に知恵を出し合い進めていきたい」と答えました。

私たちは一層の区民サービス向上、充実を図るため、更に勉強し力をつけ、区政とのパイプ役となってまいります。

女性視点で考える防災ワークショップ

2016年11月20日

11月19日、葛飾区男女平等推進センターにおいて、第1回となる「女性視点で考える防災ワークショップ」が開催され、参加しました。講師の瀬山紀子氏(埼玉県男女共同参画推進センター事業コーディネーター)は、東日本大震災の時に福島からの避難所(2000人滞在)となったさいたまスーパーアリーナでの経験に基づき、「女性の視点から考える避難所生活」と題し講演。葛飾区防災課長、市古太郎氏(首都大学東京准教授)のお話しのあと、参加者で発災後の避難所生活で不安なことについて、経過を追って意見を出し合いました。女性や子ども高齢者などの要配慮者に視点を当てた対策は最重要課題と認識しています。_20161120_141023img_1667

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セカンドハーベストジャパンを訪問

2016年11月20日

セカンドハーベストジャパンは、Food for all people(すべての人に、食べ物を)をテーマに、「フードセーフティネットの構築」と「フードライフラインの強化」をめざしている団体です。葛飾区もフードドライブ事業を開始し、集まった食糧をこちらに託し活用して頂くようになりました。担当者からお話を伺い、社会問題のひとつ「食品ロス」の削減という次元から、必要な人に食品を支援するという価値の転換に大きな意義を感じたところです。dsc_1658

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豊島区子ども事故防止センター、鬼子母神plusを視察

2016年11月10日

池袋保健所にある子ども事故防止センターkidsafeは、子どもの事故を減らすために、事故に関するパネルや、事故予防用品、本、新聞記事などの資料を展示したり、家の中で事故の起こりやすい場所を分かりやすく示した「モデルルーム仕様の体験型施設」です。また、豊島区が掲げる「女性にやさしいまちづくり」を具体化するための「としま鬼子母神プロジェクト」のひとつとしてオープンした「鬼子母神plus」。誰もが安心して子どもを産み育てられる地域社会を目指し、有益な情報発信のスペースになっています。img_1459img_1473

文京区青少年プラザ「ビーラボ」を視察

2016年11月5日

2015年4月に、区内初の中高生向け施設「b-lab(ビーラボ)」が文京区教育センター(複合施設)内にオープンしました。

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訪問した日は体育祭の代休日で、午前中から多くの中高生が訪れ、自由な時間を過ごしている様子でした。

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明るいフロアには自販機やコピー機、キッチンがあり、窓際勉強スペース、リビングのような談話スペース、運動できる部屋、音楽室などもありました。

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世代のニーズはそれぞれです。必要かつ喜んで活用して頂けるサービスの提供について、新しい視点を学びました。

 

 

 

亀有メディカルクリニックを視察

2016年10月26日

亀有駅前ビル内にある亀有メディカルクリニックは、内科、婦人科、皮膚科の診療と人間ドック、生活習慣病健診、婦人科検診、区民健診ができます。また、最新のマンモグラフィーを備えているということで、今回、乳ガン検診の受診率が低い本区の課題などを森事務長を囲み意見交換をいたしました。また、実際に最新のマンモでの検診を受けることができました。特に女性の皆様に関心ある検診です。早期発見のため気軽に検診を受けていただけるよう受診勧奨を推進していきます。

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