本日、四つ木白髭神社、渋江白髭神社の大祭が行われました。
同じ「白髭」の名を冠する由緒ある神社の大祭、天候にも恵まれ地域の小中校の児童生徒、町会の皆様、近隣町会の皆様の応援で盛大に賑やかに滞りなく行われました。この大祭を拝見し、地域の結び付きの強さを改めて感じるとともに、良き伝統となっていることがよくわかりました。
四つ木白髭神社の由来は1654年に立石村から分村したとき四つ木村の鎮守として勧請されたと伝えられています。
また、渋江白髭神社は創建年代は不詳ですが、860年や1177〜80年という伝承もあるそうです。渋江村の鎮守で、江戸時代は江戸市中の花柳界の信仰が篤かったそうで、商売繁盛、芸能上達、子授けなどでも知られていたとのことです。
準備に当たられた皆様、担ぎ手の皆様、大変にお疲れ様でしたm(__)m