6月21日、よつぎ小学校体育館において、第7回目となるよつぎ小学校・四ツ木中学校の改築懇談会が行われ、傍聴しました。
これまでの懇談会で話し合われた結果、よつぎ小学校と四ツ木中学校は、施設一体型の学校として施設更新をしていくことで進んでいます。
コロナによる緊急事態宣言下で、懇談会は書面開催に切り替えて継続しましたが、やはり書面で十分な理解を得るのは難しいですね。
今回は感染対策を施した、会合形式での久しぶりの開催となりました。
これまで行ってきた改築懇談会の振り返りから始まり、校舎配置と今後の水泳指導の考え方について区担当者から説明がありました。その後、活発な意見交換、質疑応答が行われました。
お集まりの皆さんが愛する地元の学校への期待の大きさを改めて感じる会合でした。