葛飾区で3番目となる児童発達支援センターとして、高砂発達支援センターが10月1日に開所します。
開所前に施設を内覧させていただきました。旧高砂保健センターの敷地で(区が無償貸与)、鹿児島に拠点をもつ社会福祉法人 常盤会が運営します。(定員40名)
準備段階でしたが、壁飾りなどで明るく楽しい雰囲気づくりと、職員の方々からは「子ども達に尽くしていこう、これから良いセンターを作っていく」という心意気を感じました。施設内1階の指導・訓練室3部屋は、利用する乳幼児の様子、段階に応じて部屋の活用を考えていくようです。2階の遊戯室には、体を使ってたくさん遊べる遊具とスペースがありました。また、手洗い場などには子どもたちが視覚を通して理解を促すための準備も進められていました。
安心して利用でき、お一人お一人の個性、能力、可能性を伸ばしていける療育ができるセンターとして始動開始されることを願っています。😃