2022年6月 月別アーカイブ

第2回定例会 私立保育園補助金の誤支給について

2022年6月26日

23日、葛飾区議会第2回定例会が閉会。
まず午前中には保健福祉委員会が開催され、9日の委員会で報告を求めていた保育園補助金の誤支給額と対象園について報告がありました。(4年間で72園 総額 511,819,180円)

委員会には9日に引き続き、多くの報道関係者が集まりました。

17日に行われた保育園園長会で青木区長は「返還を求めていく」との区の方針から一転、全く議会に図ることなく「区の責任なので返還を求めない」主旨を発言。議会軽視と言わざるを得ない事態を招きました。

副区長の謝罪から始まった23日の委員会では各委員から区長、区側の議会無視の姿勢を質す意見、税金という自覚がない等、厳しい声が上がりました。

最終本会議の席上、区長は「議会、区民、保育所関係者に対してご迷惑、ご心配をおかけした」と謝罪、誤支給の対応について補助金が人件費としてきちんと活用されているか把握し、更なる調査とその内容を所管委員会に逐次報告し議論を重ね実施方針を確定していく、と述べました。

誤支給となった5億1千万は紛れもなく税金です。今回の区独自の「補助金」は、会計上、「扶助費」として計上されているとも聞いています。現在区として、これが「債権」に当たるのかどうか、法的な審査をしているとのこと。

返還についてをどのような対応をしていくのかについて、当然区長の一存で決定すべきものではありません。区長の報酬減額で責任を示せば納得できるものでもありません。区民の皆様にきちんと説明し、理解をしていただけるよう、返還すべきものは返還すべきです。


今後私たち区議会としても、区民の皆様に不安や不満、不信を招くことがないよう、しっかりと審議を尽くして参ります。m(__)m

中川テラスに「あぶない‼️柵を乗り越えない」の標示

2022年6月14日

葛飾を流れる中川は護岸工事により、両岸には素敵な中川テラスが整備されています。
雨上がりの5月、区民の方からご相談がありました。

東立石緑地公園と中川テラスがつながる場所をウォーキング中の出来事。その場所を通りかかると、子どもがテラスの柵を越えて川の側にいて、片足が川面に下がっていたとのこと。びっくりして駆け寄り、必死に引き上げてテラス側に戻したそうです。「前日の雨で河川は増水、流れも早く、危険な状況だった。
小学生の子はふざけていたのかも知れないけれど、流されたら大変なことになる。
注意喚起の標示をしてほしい、そして、小学校にもその事を伝えてほしい」と。

ご要望を公園課にお話しし、このたび対応していただくことができました。中川テラスの随所に注意の標示の設置と教育委員会から学校への周知もお願いして頂きました。

区民の方の、とっさの行動、危険回避の対応に感謝致しますm(__)m

京成本線荒川橋梁部水防活動の訓練を見学

2022年6月5日

4日未明の午前1時から、荒川橋梁の水防訓練として増水時に越水を防ぐ止水板設置の訓練が行われました。

線路内に止水板を設置することを提案したのは、先輩の牛山議員です。

2018年11月に、止水板を手掛けている文化シャッターのライフイン環境防災研究所(栃木県小山市)に牛山議員、上村議員、江口で視察に行きました。
その後の私の一般質問の中で、集中豪雨の際の内水氾濫を防ぐために、簡易な止水板が有効で、助成制度の導入を求めましたが、残念ながら実現には至っていません。😅

その後も牛山議員は、止水板の技術を、荒川増水時に京成線荒川橋梁の越水を防ぐことに使えないか、京成線かさ上げは国、京成、東京都の仕事。進める方向だが、時間がかかる。水害対策は本区として待つわけにはいかない、と、基礎自治体としてできることとして止水板の活用を提案していました。
所管課と、時間をかけ調整してきたもので、導入に至り、今回の訓練となりました。

時間をかけて粘り強く調整をしてきたことを知っているので、線路上で11枚の止水板が設置された訓練の様子は感動的でした。区職員の皆様が訓練を重ね、この日は55分間で設置完了。

国、都とのネットワークで、区民の安心安全を第一義に今後も対策推進に取り組んで参りますm(__)m

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