今年の夏も、地域の夏祭りにお邪魔しました。地域性を生かし工夫を凝らしたお祭りに、地域の内外から人々が訪れ、またひとつ夏の思い出を作って頂きました❗

運営に当たってくださいました役員の皆様、本当にありがとうございました。m(__)m

西新小岩5丁目に中川土手に上がる階段があります。夜間は暗いため、階段で転び捻挫するなど怪我をする方が何人もいたそうです。階段を照らす街灯をつけてほしい、との要望がありました。また、土手に設置されている街灯に桜の木の枝がかかり、効果を発揮していませんでした。

このたび、枝を下ろしてもらい、街灯を新に設置、点灯されました。明るくなり、階段の上り降りも安心と地域の皆様に喜んでいただきました。

これからも地域の安全安心のため、頑張ります❗

第1回東京都フロアホッケー競技大会が葛飾区総合スポーツセンターで行われ来賓として伺わせていただきました。

東京都フロアホッケー連盟が本年設立し、第１回となった親善記念大会。フロアホッケーを障がいの有無に関係なく、誰もがともに楽しめる「ユニバーサルスポーツ」として普及していくことで、「インクルージョン社会の実現」を目指しています。

今大会は都内、千葉、茨城から14チームが参加しました。光栄なことに都連盟の事務局が葛飾に置かれています。
フロアホッケーの競技の楽しさと、根底に流れる理念を広く知っていただくためにも、今後も応援してまいります＼(^o^)／

四つ木地域にお住まいの方から、近くの歩道の桜の根が成長し、路面が盛り上がっており、自転車での走行時や歩いて通る時に危ないので直してほしい、とのお声を伺いました。

区役所の関係課に伝え、現場確認の後、綺麗に舗装してくださいました。素早い対応に感謝致しますm(__)m

植樹から年数が経ち根が太く成長し、舗道の下に伸びることにより歩道が盛り上がり舗装が壊れている所が多く見られます。バリヤフリーの点からも、対応しなければなりません。しかし、舗装の際に根に手を加えることにより桜の成長に影響をもたらします。桜が弱らないよう、根っこが上手く張っていける技術、工夫が大切になります。
春になれば私たちの目を楽しませてくれる桜の木。大切に育てながら、人の生活との調和をはかるためにも様々な工夫が必要だと感じます。関係課の皆様、ありがとうございます。

東立石地域にお住まいの方から、区道に外灯が無く暗くて危ない所があるとのことで、外灯設置の要望がありました。区と相談し、調査をしていただいたところそのエリアには外灯を取り付けるポールを設置する場所が無いことが判明。苦肉の策として、少し離れた公園の角から電球の角度を斜めにし、件の道を照らす外灯を設置していただきました。

明るさを確認しました。真っ暗だった道に少し光が届くようになり、改善することができました。

夏祭り第2段。西新小岩3丁目町会、篠原町会、木根川町会、川端南町会の盆踊りにお邪魔しました。

また、渋江南町会の「どじょうつかみ＆すいか割り大会」、本田南町会の子どもまつり、四つ木一丁目中町会・西町会合同の子どもまつりが行われました。

どの会場も多くの子ども達が集い、賑やかに行われていました。地域の皆様の手によって、子ども達に夏の思い出をプレゼントしていただいており、感謝致しますm(__)m地域で子ども達を見守る温かい雰囲気を応援してまいります＼(^o^)／

小さいお子さんをお持ちのママ達から、子どもの幼稚園の送迎の際、迷惑駐車が頻繁に止まっていて横断歩道を渡る時に左右の確認ができず危ないので対応をしてほしいとの要望をいただきました。

区と相談し、このたび「迷惑駐車禁止」の看板が設置されました。

近隣には幼稚園があり、信号の無い横断歩道。件の場所は道路拡張のための用地として柵があり、停めやすいので入れ替わり駐車していました。いつ事故が起こってもおかしくない状況でした。この注意看板設置後の今後の様子をみてまいります。

恒例の盆踊りが町会毎に開催されています。
先週は若宮町会、西新小岩5丁目町会にお邪魔致しました。

若宮町会は神社前の路地を会場として開催、狭いながらも沢山の親子連れで賑わっていました。
また、西新小岩5丁目はゲートボール場で開催、地域の皆さんと一緒に私も数曲踊ってきました。

6月18日、渋江公園において、4町会(本田南・東立石・川端東第一・東立石三丁目)合同の防災訓練が行われ参加しました。

かまどベンチを使ってのカレーライス作り。地元の婦人部の皆様のもと小学生等も具材を切っていました。

マンホールトイレの設置、ダンボールベッドのデモンストレーション、煙体験、起震車の体験が行われていました。

渋江公園をはじめ区内には29箇所の防災活動拠点があります。ここでの機能を実際に使用することで、また見ることで災害時をイメージし予測するための知識を得ることは非常に大切だと訓練を通して更に認識を深めました。

6月11日、東四つ木地区センターにおいて、東四つ木地区震災復興まちづくり訓練の成果報告会が行われ、参加しました。

東四つ木地区では、平成28年9月から平成29年2月までの5回にわたり、震災復興まちづくり訓練を実施。震災に見舞われた場合にどのように復興していくかについて、地域の方々、専門家、大学、区職員が参加し話し合ってきました。訓練を通して出された意見などを踏まえて「東四つ木地区震災復興の進め方」という冊子ができました。いざというとき、これが復興のたたき台となります。

具体的なまちづくりの方向性を学ばせていただきました。地区の全体観に立ってまちを見ることを多くの方と共有する必要性を認識しました。