3月17日は葛飾区立中学校の卒業式。私は、中川中学校に伺いました。卒業生は50名。中学生活はずっとマスク生活でした。卒業証書授与はマスクを外していたので、校長は、初めて顔を見ることができて感動した❗️と喜びを語っていました。

コロナ禍を乗り越え、新しい世界へ船出する皆様に、心からエールを送ります✨

🎵今~卒業のとき~🎶

24日は葛飾区立小学校の卒業式㊗️。私は木根川小学校に伺いました。
区内で一番小さい学校の第71回の卒業生は19人。将来の夢やこれからチャレンジすることなど、お一人お一人が壇上で堂々と発表。卒業生、在校生の迫力ある歌声。素晴らしい旅立の式でした❗️
卒業生の皆さん、保護者の皆様、誠におめでとうございます✨㊗️

木根川小学校の児童数の減少、同じ地域の中川中学校の生徒も減少傾向です。現在、教育委員会では、東四つ木地域の小学校2校、中学校1校について、適正規模の考え方をもとに、子ども達のよりよい教育環境の整備の検討に入りました。

私は議会において、保護者や地域の方々と話し合いながら、希望あふれる新たな魅力のある学校の整備をお願いしています。

本日、水内龍太 駐オーストリア特命全権大使の表敬訪問がありました。
私は葛飾区の日墺友好議員連盟の副会長として秋家会長と共に同席させていただきました。
大使は約3年ほどザンビアの日本国特命全権大使を務められたあと、2022年11月に今のお立場にあられます。今回一時帰国に際し、オーストリア （フロリズドルフ）と長年、友好都市として交流を続けている本区にご訪問くださいました。
昨年は友好都市提携35周年にあたり、「桜の森祭り」への出品協力や、柴又フロリズ通りフェスティバル（第3回）の開催、友好都市提携35周年記念コンサート（フロリズドルフ）などが行われてきました。
今後も引き続き、議連として交流を深めて参りたいと思います。

世田谷区の総合教育センターにある、乳幼児教育センターを視察し、担当課長から経緯、目的、事業内容や現在の取り組み等をご説明頂きました。

少子化傾向が続くなか、コロナの影響で一層少子化に拍車がかかっています。保育園待機児童解消のため、保育園を増設、今は充足してきたものの定員に空きが出ている状況です。そうした中、保育の量から質の向上へとシフトしようとしています。

幼稚園、保育園、認定こども園。指導要項が改訂され、いまはどちらも就学期までに育ってほしい姿は共通となりました。公立私立の枠を越えて、施設の種別を問わず教育が求められています。

世田谷区は、以前から乳幼児教育係があり、それが課として教育委員会に設置されています。