第13回エフピコ杯全日本フロアホッケー競技大会、四つ木中「丘の辺祭」


2018年10月20日

20日、エフピコ杯 第13回全日本フロアホッケー競技大会が、本年も葛飾区奥戸総合スポーツセンターで開催(明日まで)。開会式に出席、試合を観戦しました。
今大会は全国から27チームが参加。中曽根弘文元文部大臣(障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟会長)、下村博文元文部科学大臣が来賓として出席、ご挨拶されました。

私はきさらぎJr.を指導されていらっしゃる大草先生とのご縁で3年前からこの大会にお邪魔させていただいておりますが、年々規模が拡大していると実感しています。

パラリンピックを目前に、ユニバーサルスポーツであるフロアホッケーの普及と、インクルージョンの理念の浸透が一層図られることを望みます。このような素晴らしい大会が我が葛飾で開催できることを私は誇りに思います。本区のフロアホッケー推進役の、地元「きさらぎ」「どんぐり」チームを皆さん、応援お願い致します。

また、四つ木中学校の文化祭「丘の辺祭」を参観。

日頃の学習の成果を拝見でき学生の皆さんの生活ぶりを垣間見ることができました。四つ木中は、かつて菖蒲園だった吉野園跡地で、校庭には記念碑があります。現在、菖蒲を愛する地元の方のご協力を頂き、校庭で菖蒲を育てています。かつての菖蒲の里で、今を生きる生徒さんが新たに育てている、なんて素敵なことでしょう。この有意義な取り組みが花開くことを心から願っています。