平成30年度葛飾区総合防災訓練

2018年10月14日

10月14日、柴又公園 江戸川河川敷広場にて、区民、関係機関、区の協働による葛飾区総合防災訓練が行われ参加。

今回の訓練では、葛飾区と松戸市間で、水陸両用車、船舶による帰宅困難者・物資搬送訓練、自衛隊による橋梁架設訓練などが実施されました。

他にも震災対応演習、医療救護活動訓練、防災体験コーナーや展示、炊き出し訓練など充実した内容が盛り込まれていました。日常の備えについて、災害時の自身が取るべき行動など改めて振り返ることができました。区民の生命を守る公助としての行政の役割の重要性を認識しています。

横須賀市児童相談所を視察

2018年9月4日

9月3日、同僚議員と共に横須賀市の「はぐくみかん」を訪問し、児童相談所の視察をさせて頂きました。
同市は中核市として全国で2箇所設置された児童相談所を持つ自治体です。(横須賀市と金沢市)

葛飾区では、34年の設置を目指しています。横須賀市は平成18年に児童相談所を開設し今年で12年ということで、設置の経緯、これまでの経過、現状と課題などご説明頂きました。
設置については当時の市長が「横須賀市の子どもは横須賀市で守る」という強い姿勢から、子ども虐待防止事業を立ち上げて、いち早く虐待防止に取り組んできました。平成15年に総務大臣に児童相談所の権利拡大を要望、平成16年の改正児童福祉法成立をきっかけに、児相の準備室を立ち上げて開設に到りました。
また一時保護所も視察させて頂き、詳細にわたりお話しを聞くことができました。児童福祉司、児童心理司、相談員等の役割分担も効果的に配置し対応しているとのことです。

横須賀市は子どもに関わる課をすべてこの「はぐくみかん」に集約し、子育てのワンストップ窓口としています。ここに児童相談所もあります。
ここに来れば子育てに関する手続きや相談など全てに対応できるということで、市民にとって大変に分かりやすく、使いやすい施設であり興味深く学ばせて頂きました。

「葛飾の子は葛飾で守る」この決意と責任感は忘れてはいけない信条です。今回の視察で学ばせていただいたことを、本区の児童相談所設置にあたり、議会の中で生かしてまいります。

立石フェスタ2018(第16回)、空き家対策講習会

2018年9月1日

本日「防災の日」。京成立石駅周辺では恒例の立石フェスタ2018(第16回)が賑やかに開催。2時の打ち水(タカラトミー前)は無事に出来ましたが、3時の式典は台風の影響で激しい雨音の中でした。アーケード内はそれを跳ね返すような熱気と賑わいでした。

また、午前中はウィメンズパルで行われた空家対策の講演会に参加、NPO法人空家・空地管理センター代表理事の上田真一氏のお話しを伺いました。

私は現在、区の空家対策協議会に所属しており、空家については本区としても本格的に着手している課題です。「空家」の定義、原因、相続など解決への道筋について大変に勉強になりました。是非とも今後に生かしていきたいと思います。

要望がカタチに☺

2018年8月26日

要望がカタチに☺
葛飾区の文化施設「かつしかシンフォニーヒルズ」敷地内のグレーの点字ブロックがこの度、黄色に塗り替えられました。
以前より視覚に障害をお持ちの弱視の方から、シンフォニーを利用する際、施設敷地内の点字ブロックがグレーのためわかりづらく、歩きづらいので、本来の黄色にしてほしいとの要望を伺っていました。
1980年代以降は景観意識の高まりで、周囲の装備と調和する色合いをデザイン優先で採用してきたため、歩道に溶け込むような同色や材質の点字ブロックが増えてきたようです。シンフォニーもそのような時代の流れの中で、グレーの点字ブロックを採用してきました。
私は、本年3月の予算審査特別委員会第1分科会でこのことを取り上げ、一日も早く黄色の点字ブロックに変更することを求めました。その結果、この度の塗り替えとなりました。
特に正面玄関から出ると目の前にバス停があります。これまでは敷地内はグレー、歩道に出ると黄色になっていました。色のコントラストで判断しやすく歩きやすくなりました。バリアフリーの視点からも早期に対応していただくことができ安心致しました。

アクティブシニア応援ポイント事業を視察

2018年8月24日

8月23日、高齢者の社会参加や生きがいづくりを促進する、アクティブシニア応援ポイント事業を平成25年から実施している小田原市を訪問しました。

小田原市は高齢化率29パーセントを越えており、現在は75歳以上が増加、要支援者は9000人、2025年には高齢化率は30パーセントを越える予測です。課題の一つは要支援の方々の重度化防止が挙げられます。

小田原市では、シニアになっても元気に活動を続け地域の元気・活力につながるような生き方を推奨しています。シニアが持っている豊富な人生経験と知識、幅広い人間関係と深い洞察力を活かして地域課題を解決し次世代により豊かな社会を残すため、「生産的・創造的な活動をしながら歳をとる」という意味でプロダクティブ・エイジングを推進していくと事業の趣旨の説明を伺いました。

この事業に賛同しボランティアを受け入れてくれる場所は現在105箇所。ボランティア活動内容は場所によって異なります。ボランティアは、ご自分が希望する施設に直接連絡をとり、マッチング。1時間で1スタンプ(=100円)、(一日最大2スタンプまで)を手帳に押してもらい、10スタンプで1000円相当の商品と交換するというシステムです。(1年間期限)
交換商品としてかまほこや干物、寄木細工などの地場産品が人気だそうです。
社会参加や生きがいづくりに成果もあらわれている一方で、登録者数の伸び悩みが今後の課題の一つとしていました。周知方法やボランティア活動できる地域、場所の片寄りなどを検討しているとのことでした。
元気高齢者の支援策として大変に興味深く学ばせて頂きました。受け入れていただき、ありがとうございました。m(__)m

被爆73周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席

2018年8月11日

8月9日、平和公園で行われた長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に、葛飾区議会議員の派遣メンバーとして出席させていただきました。

葛友会の皆様とともに、献水の儀を行い、成長している葛飾の木に心を込めて献鶴と献水を致しました。

式典の開会前には、2004年に結成された被爆者による世界で一つの合唱団「ひまわり合唱団」が「その目をそらさないで」「長崎の鐘」を、また式典では「もう二度と」を歌いました。ひまわり合唱団の平均年齢は90歳を超えたそうです。

今年は、グテーレス国連事務総長が初めて出席、演説の中で「核兵器の完全廃絶は、国連の最も重要な軍縮の優先課題なのです。」と。最後に「私たちみんなで、この長崎を核兵器による惨害で苦しんだ地球最後の場所にするよう決意しましょう」と述べていました。

昭和58年に非核平和都市宣言をしている葛飾区はその普及啓発活動を行っています。また、青戸平和公園に東友会の慰霊碑が建立されています。
非核平和のための推進事業の一貫として毎年広島と長崎に議員が派遣され、式典に出席させていただいております。世界の平和のための行動を継続し、普及啓発活動の一層の推進を図って参りたいと思います。

LLブックコーナーを見学

2018年8月5日

5月25日から、中央図書館のハンディキャップコーナーにLLブック専用コーナーが設置されており、このたび見学してきました。

LLブックとは、知的障がい児や外国籍の子供達に易しくて分かりやすく書かれている本のことで、文字とともに絵やピクトグラムが表記されています。
文部科学省の学校図書館ガイドラインでもLLブックの設置が推奨されています。
私は、第1回区議会定例会の一般質問でLLブックを取り上げ、図書館に専用コーナーを設け、その普及と周知を図るべきと提案致しました。
その際、学校教育担当部長から、「LLブックをより多くの方々に知ってもらうために有効な方法なので、まずは中央図書館に設置する」と答弁がありました。
そしてこのたびの設置となりました。 LLブックは出版数が少ないため、入手に時間がかかります。しかし、これまで区内の図書館に点在し、LLブックとして扱われていなかった本が、一つにまとまり専用コーナーとなったことは大きな一歩です。必要とする方々の助けとなるよう蔵書数を増やしながら、更に普及に努めていただきたいと思います。

第69回利根川治水同盟治水大会に出席

2018年8月4日

8月3日、第69回利根川治水大会が行われました。今回の開催地は群馬県前橋市(前橋市民文化会館)です。

この同盟は昭和22年9月に来襲したカスリーン台風による甚大な被災を契機に発足されました。カスリーンの大きな被害から、遅れていた河川の整備の必要性や、防災の備えの重要性が強く認識されました。利根川流域1都5県の、流域の治水、利水、環境事業の早期実現に向け要望を決議し、国会や政府機関へ要望活動を行っています。

このたびの平成30年7月豪雨の甚大な被害からも河川の治水、利水対策は重要であり、河川の多い葛飾区においても区民にとって非常に関心の高い課題です。
利根川流域に暮らす住民の生命、財産を守るためにも一つ一つの重要な事業が着実に早期に実現が図られることを強く要望致しますm(__)m

夏の行事(東四つ木、四つ木)

2018年7月23日

夏休みの初日、東四つ木南町会では、恒例の「スイカ割り&どじょう掴み」が地元の児童遊園で行われ、地域の子供達が沢山参加。甘いスイカは三浦半島から取り寄せたそうです。ブルーシートに放たれたどじょうを一生懸命掴まえてビニール袋に。猛暑日で1時からの開催で熱中症が心配でしたが、1時間で終結、夏の思い出づくりに一役かっています。


東四つ木南児童遊園

夜は盆踊りに伺い、踊り手の皆様に混じり、踊って来ました。太鼓の音を聞くと血が騒ぎます\(^o^)/


四つ木三丁目若宮町会にて

佐倉市の認知症対策を視察

2018年7月20日

7月18日、佐倉市が取り組んでいる認知症対策「認知症にやさしい佐倉」推進事業を学ぶため、佐倉市役所を訪問しました。

佐倉市は、「認知症にやさしい佐倉」のシンボルマークがあります。平成22年に全国を対象に公募。さくらのSの文字に助け合う市民の姿をイメージしたものだそうです。

この事業は平成22年から取り組んでいます。
佐倉市の認知症サポーターの数は18455人(平成29年度)で、サポーター1人あたりの高齢者数は2,8人で、千葉県内でもその比率はトップクラスです。(ちなみに葛飾区は7,2人)
小中学校でのサポーター養成講座のほか、中学校の演劇部の生徒さんと地域福祉協議会が協力し、認知症を題材にした劇を披露しています。更に、認知症サポーター養成講座は、たとえ少人数の集まりでもお声がかかれば何処にでも出向き、行っているとのことで、真剣さを感じました。
また、認知症の人への地域での見守り・支援として、「認知症高齢者声かけ訓練」を行っています。これは、地域で道に迷った高齢者を見かけた際に適切な声かけを行うための模擬訓練です。地域住民、市、地域包括支援センターの共催で実施しています。更に、医療と介護の連携を図るため、佐倉市独自の「さくらパス」という書面を媒介として、認知症の早期発見、早期治療と対応・支援のためのシステムをつくっています。
学ぶべきことの多い視察をさせていただきました。受け入れていただき、本当にありがとうございました。m(__)m