第3回東京都フロアホッケー交流競技大会

2020年1月25日

25日、水元総合スポーツセンターで、東京都フロアホッケー連盟主催の第3回となるフロアホッケー交流競技大会が行われました。(葛飾区、葛飾区教育委員会 共催)

今大会には東京を中心として16チームが参加。且田大会実行委員長の開会挨拶、代表選手による選手宣誓で元気いっぱいスタートしました。

このユニバーサル競技を通し、競技を広く知っていただき、競技人口が増えていき、インクルージョン社会の構築へと進んでいくことを願っています✨

羽田空港の環境マイスター 新津春子さん

2020年1月17日

17日、南新宿保育園で保育士さんの研修会が行われ図々しくも参加させて頂きました。
講師は羽田空港の環境マイスター 新津春子さん。「プロフェッショナル仕事の流儀」に何度か取り上げられた方です。絵本「ほしのさんちのおそうじだいさくせん」も出版しており、私も持参しサインして頂きました。
17才で中国から日本に来た新津さん。始めた清掃の仕事で様々な経験を積み、学んだことは『思う心』とお話しされました。飾らない人柄と、ご自分のこれまでの経験を通してのプロとしての信条を本音で話してくださいました。素晴らしい企画を実現して下さった保育士の皆様、ありがとうございました。

また、葛飾区民児協・社協の合同新年会に保健福祉委員長として出席させて頂きました。

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エチオピア協会 新年文化交流会

2020年1月12日

12日、葛飾にあるエチオピア協会(NPO法人アデイアベバ・エチオピア協会)主催の新年文化交流会に出席しました。(於 葛飾区勤労福祉会館)

在日エチオピア人は445人。そのうち東京在住は180人ですが、葛飾区にはなんと77人が住んでいます。区内でも私が議員活動をしている東四つ木に多くの方が住んでいます。
協会のアベベ理事長からは10年前に活動を開始以降の日本とエチオピアとの友好促進、エチオピアへの支援についての活動の紹介がありました。

また、京都大学アフリカ地域研究資料センターの久田先生、茨城県笠間市で40年セラミックアーティスト(陶芸家)として活躍していらっしゃるタスファイエ ガライヤさんも参加しており、貴重なお話しをお聞きすることができました。エチオピアで人気のアニメは「キャプテン翼」だそうで、日本語をアニメで覚えているとのエピソードもお聞きしました。
昨年は、協会がある東四つ木の地元町会(渋江東町会)に法人として加入しました。多文化共生社会の新しい流れを模索しながら構築していこうとしています。
今日の新年交流会では、美味しいエチオピアコーヒー、スパイシーな料理を頂き、エチオピアとの距離が一気に縮まった気がします。

2040未来ビジョン出前セミナー

2020年1月9日

江口ひさみ通信最新号を片手に、京成四つ木駅でご挨拶。通信を受けとって下る方もおり、感謝m(__)m。

午後は調布の文化会館たづくりで行われた全国市議会議長会主催の「2040未来ビジョン出前セミナー」へ。「児童虐待をめぐる諸課題と地域の役割」と題し、山梨県立大学人間福祉学部長の西澤哲先生による講演でした。

西澤先生のフレンドリーなお話しに吸い込まれ、まだまだお聞きしたい内容でした。区での児相設置への道筋には当然ながら多くの課題があります。改めて理解する点、新たな課題の確認と、学ぶことができました。m(__)m

江口ひさみ通信

2020年1月7日

明けましておめでとうございます。

江口ひさみ通信の最新号を発行しました。ご挨拶に伺いながら地域の皆様にお届けしてまいります。
内容は昨年後半の議会報告での発言要旨、江口ひさみの新たな実績、葛飾区の最新の話題、江口ひさみの今後の抱負を掲載しております。

本年は東京2020オリンピックパラリンピックの年てす。平和の祭典の開催年にふさわしい明るく元気な一年にして参りたいと思います☺️

本年も何卒宜しくお願い致しますm(__)m

子ども未来プラザ鎌倉

2019年12月20日

19日、来年1月4日にオープンする「子ども未来プラザ鎌倉」の開設記念式典が行われ出席、保健福祉委員長としてテープカットもさせて頂きました。この施設は、妊娠期の親から高校生世代までの子どもが利用できるネウボラ事業を展開する子育て支援施設となります。南鎌倉保育園を併設し、ゆりかご面接や乳児健診、育児相談なども行われます。本区は区民にとって身近な7つの生活圏域にそれぞれ1か所の子ども未来プラザを順次開設していく計画が示されています。その中で今後は小菅や西新小岩での整備が進んでいきます。
12月16日の日経新聞では、共働きで子育てしやすい街ランキングで、葛飾区が1位と発表されました。これは大変に嬉しい評価です。今後も安心して子育てしやすい環境整備に取り組んでまいります。

NPO法人ハーフタイムを視察

2019年12月13日

先日、同僚議員とともに、区内で子どもの第3の居場所を提供しているNPO法人ハーフタイムさんを訪問しました。
石原理事長、三枝事務局長から設立の経緯、事業内容などをお聞きし、実際の活動の様子を視察させて頂きました。
私は、子ども食堂とは違う視点の「居場所」と受け止めました。学習支援、遊びや会話を大学生ボランティアが担っています。支援が届かない子ども達の存在、実情を知り、必要な子ども達に寄り添い続けていくハーフタイムさんの活動を見せて頂き、現在のまた今後の行政の支援のあり方についても考える貴重な機会となりました。

要望がカタチに😊

2019年11月27日

立石にお住まいの方から、国道水戸街道と区道がぶつかる建物の角が死角になっており、車とぶつかりそうになった。
自転車や歩行者の飛び出しにより車との接触の危険があるので対策を、との要望を頂きました。
現場を確認し、道路補修課に要請。検討してくださり、その結果、車に対する注意喚起として区道側に看板を設置して頂きました。

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水戸街道側は国道であり、区としては対策が打てません。また自転車ナビマークがあるため、歩道上の自転車ストップマークの設置も難しいとのことでした。
通行される方々の安全を願っていますm(__)m

かつしか 健康 食育フェアに参加

2019年11月25日

24日、健康プラザで行われた『かつしか健康食育フェア』に参加しました。

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区の健康部各課を始め、医師会、歯科医師会、鍼灸マッサージ会、栄養士会、教育委員会ほか健康に関する分野で活動している団体がブースを運営していました。
私は鍼灸マッサージ会の押しツボ体験で体をリフレッシュ。また、乳ガン患者会のリュバンローズさんのブースで「手作りアロマ石鹸でバスタイムにマンマチェック」ということで、乳ガンセルフチェックのレクの後、アロマ石鹸作りを体験。

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このイベントを通して、来場者が自身の食生活や健康について考え、改善のために行動を起こすきっかけになってほしいと思っています。

綾瀬産後ケアを視察

2019年11月23日

同僚議員と共に区内にある『綾瀬産後ケア』を視察しました。(小菅4-8-10)
綾瀬産後ケアは、葛飾区が開始した産後ケア事業の宿泊型、乳房ケアを受け入れて頂いています。
長年分娩を取り扱っていた当院は、産後ケアに力を入れるため、現在は外来と産後ケア専門施設として生まれ変わりました。
清潔で温かい雰囲気の素敵な施設内は、産後で疲れたお母さんの体調を整え、赤ちゃんとの生活がスムースに進めていけるよう、充分な配慮がされ様々なサポートが用意されています。
本区では一部公費助成がありますので、多くの方にご利用いただきたいと思っています。

施設の見学後、主任助産師の丹波先生からケア内容、出産・子育てを取り巻く環境の変化や産後の身体と心の変化などのお話しと、産後ケアの重要性、本区の課題など有意義なお話しを伺うことができました。

私は議会の中で産前産後の切れ目ない支援、産後ケアの重要性に言及し、産後ケア事業の導入を訴えてきました。今年10月から開始したところです。
提案してきた事が実を結ぶよう、引き続き、本区らしいネウボラの構築を推進してまいります❗️
綾瀬産後ケアの皆様、貴重なお時間を割いて頂きありがとうございましたm(__)m

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