第4回東京都フロアホッケー交流競技大会

2021年1月23日

23日、奥戸総合スポーツセンター体育館に於いて、第4回となった東京都フロアホッケー交流競技大会が行われました。

葛飾区、葛飾区教育委員会が共催。コロナ感染拡大防止の緊急事態宣言下で開催するかどうかの検討をしたそうです。社会教育としての大会である本大会を、感染予防対策をしっかりした上で開催を決めました。会場ではコートも広げ、ソーシャルディスタンスも確保されていました。きさらぎジュニアが中心となり全ての運営を担っていました。選手は、本来競技にヘルメットを着用しますが、感染防止のためにマスクを着用しての試合となりました。誰もが共に楽しめるユニバーサルスポーツであるフロアホッケー。障害を持つメンバーがレフリーの資格も取り、しっかりと活躍されている姿を拝見し、競技を通して成長していることを実感しました。フロアホッケーが多くの方に知っていただけることを願っています‼️

上平井橋東詰に歩行者用信号機が設置されました😊

2021年1月13日

要望がカタチに😊

上平井橋東詰の5差路の交差点に、この度歩行者用信号機が6基設置され、本日から使用を開始しました。
約2年前に、区民の方から、道路の勾配が大きく5差路となっている件の場所は「自動車の交通量が多いのに歩行者用信号がない、とても危険で安心して横断歩道を渡ることができない」と、信号の設置の要望を受けました。現地を確認し関係課と相談、警察も危険性を認識し、設置の意向を示していました。このたび、ようやく設置が叶いました‼️

2年前↑ ↓
設置後↑ ↓

SDGs先進度(日経調べ)で葛飾が全国3位!

2021年1月10日

1月10日の日経新聞7面に、「SDGs先進度」ランキングが掲載されました。日経の独自調査で、「経済」「社会」「環境」の3分野から計80指標を採用し、各指標の実施状況を100点満点でランキングしたとのことです。さいたま市、京都市に次いで3位!本区の地道な取り組みが評価されました。

2021年がスタート!

2021年1月9日

新しい年が始まりました。本年もどうか宜しくお願い致しますm(__)m

心新たに1月2日に新小岩駅北口、7日には立石駅南側の2箇所で朝のご挨拶から元気にスタートしました。駅の往来も幾分少ないと感じました。

コロナの感染拡大が収まらない中で、1都3県に緊急事態宣言が再発令。2月7日までの期間としています。飲食店の時短営業が要請され、午後8時以降の不要不急の外出自粛が求められました。飲食店においては、先の見えない状況が続いています。

感染をこれ以上広げないため、行政もしっかり寄り添い、諦めず、助け合ってこの難局を乗り越えていきたい、との思いです。m(__)m

きさらぎジュニアが文部科学大臣賞を受賞❗️

2020年12月27日

この度、きさらぎジュニアが「障害者の障害学習支援活動」に係る、文部科学大臣賞を受賞しました。本日、受賞を記念して式典が行われ、出席させて頂きました。
このコロナ禍の中、とても嬉しく明るい出来事です❗️
昭和60年に結成、活動を開始し36年、ミニバスを通じて健常者と障害者が一緒に活動し共に成長し、巣だった子ども達は800人となったそうです。
きさらぎを牽引してきた大草先生、保護者やOBの皆様方のこれまでの活動が評価されたことに改めて感動しています。
SDGsの誰一人取り残さないという理念に合致した活動を展開しているきさらぎジュニア。この場を必要としている多くの方に是非知っていただきたいし、訪ねてきてほしい、そのような思いでいっぱいです。本当におめでとうございました‼️

Inclusion Sports Festa 2020

2020年11月29日

29日、ゆうきのつばさInclusion Sports Festa 2020が奥戸総合スポーツセンター体育館で行われ参加させて頂きました。(後援 葛飾区教育委員会、特定非営利活動法人日本フロアホッケー連盟)
コロナ禍での開催にあたり、感染拡大防止のため、イベント会場と全国をzoomでつないで初めてハイブリッド開催のスポーツフェスタの挑戦となりました。
来賓として日本フロアホッケー連盟理事の日野一男先生にお越し頂きました。私も一言ご挨拶をさせて頂きましたm(__)m
障がいの有無に関わらず誰もが楽しめるフロアホッケーです。密を回避するため、いつもの1.5倍程度の広さのコートで交流試合が行われました。参加者は広さに負けず元気一杯に競技を楽しんでいました。様々なイベントや活動が中止や自粛となる中で、地元きさらぎのメンバー、保護者の皆様、ゆうきのつばさのお陰で無事故で出来たことは次へつながる希望となりました。コロナでなかなか活動に取り組めなかったため、家庭での不協和音が増した障害者の方もおられたと聞いています。このイベントが一つのきっかけとなり新しい生活様式、新しい活動形態で思い切り体を動かし、元気を取り戻していってほしいと願っています。また、ハイブリッド開催で活動が広く周知されインクルージョン社会への理解、共感が広がることを願っています。私もインクルージョン社会実現のため頑張って参ります‼️

令和2年 第4回区議会定例会

2020年11月26日

本日11月26日~12月14日を会期とし、第4回区議会定例会が始まりました。前回に引き続き、今定例会でも区政一般質問に立ちました。今回は持ち時間約15分で、これまで私が取り組んできた課題の中から2テーマについて行いました。

①「介護保険事業について 」では、現在策定中の第8期介護保険事業計画の方向性、考え方、介護保険施設整備について、介護人材の確保・育成・定着について区の考え方や取り組みを聞きました。また、認知症グループホーム入居の「3か月ルール」にこだわらず柔軟な運用を求めました。さらに、昨年の予算総括質疑で提案した、日曜、年末年始の長期休業中の介護に関する 相談窓口の開設を改めて求めました。

②「安全・安心なまちづくり」についてでは、31年の予算審査特別委員会の分科会で取り上げた、歩きスマホの危険性を確認し、先行自治体を参考に「仮称 ながらスマホ防止条例」の制定を求めました。

令和2年度葛飾区障害者福祉表彰・障害者作品展2020

2020年11月15日

15日、ウェルピアかつしか(葛飾区地域福祉・障害者センター)で、令和2年度の障害者福祉表彰が行われ、保健福祉委員会の皆様とともに出席させていただきました。所管委員会を代表者し委員長として挨拶をさせて頂きました。

障害者の社会参加の促進、区民の障害者への理解促進等を目的として、毎年表彰を行っています。本年は5人の方が受賞されました。障害を持ちながらそれぞれの職場で頑張り、信頼を得てきていらっしゃり、私も大変に触発を受けました。

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ご本人様のご努力の賜物であるとともに、理解をもって苦楽をともにしてこられた職場の皆様、陰で支えてこられたご家族の皆様にとっても大変に栄誉ある受賞であったと思います。また、次に続く方の励みや目標となると思います。改めて、受賞された皆様の頑張りが生かされ、広がっていき、障害者も、誰もが安心して働き、暮らしていける共生社会の実現を目指してまいりたい、と思いました。m(__)m

また、障害者作品展2020も開催されており拝見しました。色彩豊かな創造性溢れる作品で、多くの方に見ていただきたいと感じました。

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介護保健事業審議会を傍聴

2020年11月6日

11月5日、ウィメンズで行われた葛飾区介護保険事業審議会を傍聴しました。

本区では、来年度から実施される第8期の高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の策定が進められています。

計画の素案をもとに、河合克義 明治学院大学名誉教授を会長として、関連分野の代表の方々、区民の代表の方々等で構成された審議会委員の皆様により活発な意見が交わされていました。

介護や看護の現場の状況について、人材不足や経営状況など、切実な声として語られておられました。

第7期の成果を踏まえ、本区の課題を解消する一歩となるよう、次期計画に期待しております。

所管の保健福祉委員会においては11月30日の委員会で計画の素案が報告されるとのことなので、議会でもよりよい計画となるよう頑張ります。

葛飾あらかわ花いっぱい事業 コスモス花摘

2020年10月26日

堀切水辺公園、葛飾あらかわ水辺公園では、葛飾あらかわ花いっぱい事業として、コスモスの花摘みを行っています。例年はコスモス花摘イベントとしておこなっていましたが、今年はコロナの影響でイベントはなくなりましたが、自由に花摘をしてコスモスを楽しんでいただくこととして11月3日までコスモスを摘むことができます。

お天気に恵まれた25日、久しぶりにこの場所を訪れました。コスモスを楽しみ、写真に納める方、花摘をする方で賑わっていました。

この場所からはスカイツリーも見え、なかなかのロケーションです。花いっぱいの葛飾の楽しい取り組みです。皆様も是非いらしてください。😃