「パランしょうぶ」を視察


2018年4月21日

本年4月に開所した障害者支援施設「パランしょうぶ」を視察しました。
「パラン」とはフランス語で「親」という意味があります。社会福祉法人手をつなぐ福祉会が運営しています。法人の母体である葛飾区手をつなぐ親の会の長年の夢にであった、「住み慣れた葛飾区で暮らしたい」との思いを実現できるようにと、「パランしょうぶ」と名付けられたそうです。

このパランしょうぶは、施設入所、短期入所、生活介護、就労継続支援B型、相談支援センター、ホームヘルプステーションと、多機能の施設となっています。所在地は中川に隣接し、水戸街道沿いの中川大橋近くの利便性のよい立地です。6階テラスからの眺望も素晴らしく、スカイツリーや富士山も見ることができます。

障害者が社会の中で、いきいきとやりがいを持ち、安心して生活できる場所として多くの方にご利用いただきたいと思います。