2日、第3回目となる学校適正規模検討委員会が行われ、傍聴してきました。(@中央図書館内会議室)
区の将来の人口推計、小・中学校の今後10年の児童、生徒数、学級数の推計など示されました。資料から読み取れる事からのご意見や、検討委員の方々の学校現場の貴重なご意見を伺うことができました。本題の「適正規模」、区の今後の方向性など議論がありました。
この検討委員会は次回の第4回をもって終了し、見解をまとめることになっています。
区内は、金町、立石、新小岩の駅前開発に伴い、人口の増加が見込まれる地域、減少傾向が顕著な地域があります。このような社会的な状況を鑑みながら、子どもたちにとりよりよい教育環境を整備していくための大事な指針となると思います。